AMED「橋渡し研究プログラム」研究シーズ募集（研究費申請課題募集）のご案内

東京大学学内及び学外の研究者の皆様へ

東京大学は、藤井輝夫　総長を事業代表者、大須賀穣　東京大学医学部附属病院副病院長を拠点長として、文部科学大臣が認定する「橋渡し研究支援拠点」に採択されております。
また、東京大学医学部附属病院は「臨床研究中核病院」としても認定されており、「橋渡し研究支援拠点」と「臨床研究中核病院」の両方の機能を持つ機関として、それぞれ「革新的医療技術創出拠点」となっております。
医学部附属病院TRセンターは、「橋渡し研究支援拠点」の事務局として、同じく事務局の医科学研究所附属病院TR・治験センターと連携し、東大全学及び関東近郊の他大学・研究機関から広く、医療応用が期待できる研究成果を集めてAMEDに申請し、AMEDからの研究補助金を採択された研究者の方々に配分するとともに、幅広い疾患領域に対する全てのモダリティ（医薬品、医療機器、体外診断薬、再生医療）橋渡し研究をオールマイティーに研究支援も行っております。
つまり、本事業は東大全学が拠点として採択された、公的研究資金獲得を行う事業となり、シーズA（特許出願を目指す基礎研究段階）、シーズpreF、シーズB（臨床試験開始を目指す非臨床試験段階）、シーズF（企業と連携し臨床試験実施段階）、シーズC（臨床試験実施段階）の研究費応募を行っています。
詳細につきましては下記の「シーズ募集のご案内」のファイルをご参照ください。

なお、今年度は応募に関する周知期間を長くとるため、ご案内を前倒ししております。
次年度（2025年度）の東大拠点としての募集は、例年通り、2024年10月1日（火）から10月25日（金）正午12時締切の期間で行います。（その期間内に、メールにて提案書を提出して頂くことになります。なお、提案書は毎年変更されております。2025年度用の提案書を使用して下さい。）
つきましては、東京大学学内及び学外の研究者の方々に東京大学拠点に積極的にご応募いただければと思います。

また、募集の説明会を以下の2回Zoom形式で開催いたします。

シーズ募集の案内、申請書、説明会の開催案内の4点は以下からダウンロードできます。

• 2025年度東京大学　橋渡し研究プログラム 研究シーズ募集のお知らせ（PDF）
• 2025提案書 東京大学シーズA書式（Word）
• 2025提案書 東京大学シーズpeFFBC書式（Word）
• AMED橋渡し研究プログラム　研究シーズ募集　東大説明会2025（PDF）

ご不明な点がありましたら下記まで、メールでお問い合わせください。
先生方の積極的なご応募をお待ちしております。

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